滑りにくいお箸 本乾漆箸 貝入
乾漆箸といわれる箸には、漆塗の上に乾燥漆を砕いた粉(乾漆粉)を蒔き、さらに漆を塗り重ね、研ぎ出した非常に堅牢ですべらない技法が用いられております。
この乾漆箸は貝を埋め込んで研ぎ出しました。
丁寧な乾漆の研ぎ 〜熟練職人の高度な技術がやわらかな肌触りとすべりにくさを両立〜
乾漆技法を用いた乾漆箸は蕎麦やうどんなどの麺類を食べるときに麺がすべりにくく、とても便利です。
ところが、その表面の凹凸がざらついた感触をともなうので、塗り箸の命である唇や肌が触れたときのぬくもりとしっとり感がそこなわれてしまいます。
エルバージュの乾漆箸は1本1本を熟練の職人が丁寧に研ぐことによって、適度な凹凸を残しつつもなめらかに仕上げ、やわらかな口当たりとすべりにくさを両立したお箸を実現しました。
ぬくもりの秘密は漆の量 〜エルバージュのお箸は通常の約3倍の漆を使用〜
金属はなぜ触れたときひんやりするかご存知ですか。
それは、金属が熱を伝えやすいため。触れた瞬間、肌の熱を奪ってしまうからなのです。
その点、漆は熱を伝えにくく、触れても肌の熱をすぐには奪いません。そのためぬくもりを感じるのです。
エルバージュのお箸は何度も漆を塗り重ね、使用する漆は通常塗り箸に使う量の約3倍にもなります。
そのため、熱を伝えにくく、お箸が唇や肌に触れたときに感じるぬくもりや、やわらかな感覚をひときわ強く感じます。
























![お椀・漆器[輪島塗]](../../images/owan.gif)










